薬剤師国家試験過去問題集 物理 化学平衡

薬剤師国家試験過去問題集 物理 化学平衡記事一覧

第93回薬剤師国家試験 問19沈殿平衡に関する記述の正誤を判定してみよう。a 難溶性塩のAg2CrO4の溶解度Sと溶解度積KSPの間には、KSP=4S3の関係がある。b 異種イオン効果とは、溶液中に沈殿物と無関係なイオンが多量に存在すると、沈殿物の溶解度が減少することである。c 共通イオン効果とは、難溶性塩の飽和溶液に共通イオンを加えると、難溶性塩の溶解度が著しく増加することである。

第101回薬剤師国家試験 問205 74歳男性。意識障害のため救急搬送されてきた。水分貯留をともなう高血圧性緊急症と診断され、治療方針を話し合う中でニカルジピン塩酸塩とフロセミドの投与が検討された。処方薬の物性を測定する目的で、種々のpHで水溶液(50μg/mL)を調製し、その5mL ずつに、それぞれ1-オクタノール5mL を加えてよく振り混ぜ、分配平衡に達した後、水層中の薬物濃度を測定した。以下...

第98回薬剤師国家試験 問94互いに混ざり合わない2つの液相間における分配平衡に関する記述の正誤を判定してみよう。1 溶質の分配係数は、溶け込んでいる溶質の濃度に比例して大きくなる。2 一定温度、一定圧力下での分配係数は、それぞれの液相における溶質の標準化学ポテンシャル差により決まる。3 有機相と水相を利用した親油性化合物の抽出では、誘電率の高い有機溶媒の方が抽出率は高い。4 それぞれの液相におけ...

第87回薬剤師国家試験 問16ac互いに混ざり合わない水相と有機溶媒相間での,溶質の分配平衡に関する記述の正誤を判定してみよう。a 分配平衡では,溶質の各相での化学ポテンシャル(部分モル自由エネルギー)は等しい。c 分配係数C(oil)/C(water)は,有機溶媒相と水相間の溶質の標準化学ポテンシャル差によって決まる。

第95回薬剤師国家試験 問18次の酸化還元平衡式に関する記述の正誤を判定してみよう。なお、この反応の酸化還元電位 ( E ) は、で示され、およびの標準酸化還元電位(E0)は、それぞれ0.78Vおよび1.72Vである。a 標準酸化還元電位(E0)は、[酸化体]:[還元体] = 1:1のときの電位である。b Fe2+とCe4+の混合溶液では、反応は右に進む。c Fe2+をCe4+で滴定すると、当量点...

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