表面張力測定法の種類 108回薬剤師国家試験問177の5
108回薬剤師国家試験 問177の5
界面に関する記述の正誤を判定してみよう。
5 表面張力測定法には、毛管上昇法、円環法及び沈降法がある。
108回薬剤師国家試験 問177の5 解答解説
5 × 表面張力測定法には、毛管上昇法、円環法及び沈降法がある。
表面張力の測定法として、毛管上昇法、円環法、滴重法、つり板法(ウィルヘルミー法)などがある。
沈降法は、粉体の粒子径測定法であり、表面張力測定法ではない。
沈降法については下記のリンク先を参照
沈降法によって粒子径を求めるときに用いる式 97回問50