薬剤師国家試験過去問題集 物理 酸塩基平衡
薬剤師国家試験過去問の「酸塩基平衡」の範囲の問題を集めました。
弱酸性物質におけるpHの変化に対する分子形・イオン形の存在比(分率)の変化
弱塩基性物質におけるpHの変化に対する分子形・イオン形の存在比(分率)の変化
あるpHでの弱酸性薬物の分子形:イオン形の存在比 98回問50
pHが7.4 であるとき、血漿中のHCO3−の濃度は、H2CO3の濃度の何倍か 97回問201
ジアゼパムのpH7.0における注射筒基材への吸着 99回問197
三塩基酸(H3Y)の各分子種のモル分率とpHの関係 90回問17
アミノ酸のpH変化に対する化学種の存在割合(存在比)の変化,等電点のまとめ
ロイシン,グルタミン酸,アルギニンの等電点と電荷 106回問95
図に示したL-リシンの化学種が最も多く存在するpH 101回問96
患者の体液中のHCO3−/H2CO3の存在比に最も近い値はどれか 第102回問97
ある弱酸性化合物の溶解度が1mg/mLとなるpHはいくらか 101回問176
弱酸性薬物水溶液の分子形・イオン形薬物分率と溶解度 99回問174
pHと弱電解質Aの分子形とイオン形の溶解平衡時の濃度の関係 104回問170
弱酸性薬物のpH5からpH8における溶解した非解離形薬物濃度を示すグラフ 94回問169
ammoniumionのpKaは10である 負の値のpKaをもつものは特に強い酸 82回問12
水素イオン指数(pH)と水素イオン濃度[H+]の間には、pH=−log[H+]の関係 82回問13a
水のイオン積は酸や塩基が溶存している場合でも温度が一定ならば常に一定 82回問13b
多塩基性酸水溶液 第二段階以下の電離は第一段階に比べて著しく小さい 82回問13c