薬剤師国家試験過去問題集 分子間相互作用(分子間力)・双極子モーメント

薬剤師国家試験過去問の「分子間相互作用・分子間力・双極子モーメント」の範囲の問題を集めました。

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イオン間にはたらくクーロン力の特徴 106回問5

 

ポリスチレンスルホン酸Caゼリーの化学的性質 106回問206,207

 

分子間相互作用の名称と特徴の組合せ 105回問98

 

分子間相互作用と、それが支配的に働く現象の組合せ 第103回問91

 

陽イオン、陰イオンが水和している状態を最も適切に表しているのはどれか 第102回問2

 

同圧下で最も沸点の高いのはどれか 第101回問1

 

イオン間相互作用と媒質の誘電率 101回問94の4

 

水素結合と電気陰性度,ファンデルワールス相互作用:ポテンシャルエネルギーと距離・引力と斥力  100回問91

 

塩化ナトリウム結晶中で働く相互作用のうち、主要なものはどれか 第99回問1

 

第99回薬剤師国家試験 問10

 

双極子モーメントが最も大きい分子はどれか 第98回問1

 

ワルファリンをコレスチミドと併用すると吸収が阻害される物理化学的要因 第97回問197

 

フッ化水素と水に関する記述 第96回問16

 

二酸化硫黄の極性 ジクロロベンゼンの双極子モーメント HIとHClの双極子モーメント 第95回問16

 

沸点の最も低いものと最も高いものはどれか 第94回問12

 

CH3(CH2)3CH3と(CH3)4Cの沸点の比較等 第92回問16

 

ハロアルカンは同じ炭素数のアルカンより沸点が高い 91回問5ab

 

分散力と電子雲のゆらぎ,クーロン力・ファンデルワールス力のポテンシャルエネルギーの距離依存性 第91回問16

 

1,2-dichloroetheneのcis,ransの双極子モーメント 89回問6b

 

疎水性相互作用での水構造の崩壊とエントロピーの増大,イオン間相互作用と媒質の誘電率,電荷移動 89回問17

 

疎水性相互作用 第88回問8

 

アセトンが水に溶けやすい理由,アンモニアの配位結合 第88回問5

 

第87回薬剤師国家試験問14

 

メタンチオールとメタノール メチルアミンとメタノールの沸点 第86回問15

 

CCl4とCHCl3の双極子モーメント 85回問8b

 

モルあたりの体積が水よりも氷で大となる要因 第85回問9

 

第85回問16

 

酢酸の水素結合による二量体形成 第84回問15c

薬剤師国家試験過去問題集 分子間力(分子間相互作用)・双極子モーメント

第103回薬剤師国家試験 問91分子間相互作用と、それが支配的に働く現象の組合せとして正しいのはどれか。2つ選びなさい。1 静電的相互作用: 水中で非イオン性界面活性剤はミセルを形成する。2 イオン−双極子相互作用: 水中でイオンは水和イオンとして存在する。3 分散力: n-ヘキサンの沸点はメタンの沸点よりも高い。4 水素結合: 塩化ナトリウムの飽和水溶液から塩化ナトリウム結晶が形成される。5 疎...

第99回薬剤師国家試験 問10ベンズアミド1g に200mLの有機溶媒を加え、200mL の水とともに分液ロートで振り混ぜた。静置後に二層となり、ベンズアミドは主に上層に含まれていた。このとき使用した有機溶媒はどれか。1つ選びなさい。1 アセトニトリル 2 メタノール 3 クロロホルム4 酢酸エチル 5 アセトン

第97回薬剤師国家試験 問197下記Aはワルファリンカリウム、Bはコレスチミドの構造式である。ワルファリンはコレスチミドと併用すると吸収が阻害されることがある。その主な物理化学的要因はどれか。1つ選びなさい。1 共有結合 2 水素結合 3 配位結合4 疎水性相互作用 5 イオン結合

第96回薬剤師国家試験 問16次のフッ化水素と水に関する記述の正誤を判定してみよう。a フッ素原子の電気陰性度は、酸素原子の電気陰性度より大きい。b F−H…F の水素結合は、O−H…O の水素結合より強い。c 液体のフッ化水素で形成される1分子当たりの水素結合の数は、水で形成される1分子当たりの水素結合の数より多い。d フッ化水素の沸点は、水の沸点より高い。

第95回薬剤師国家試験 問16下記の記述の正誤を判定してみよう。a 二酸化炭素は、無極性分子である。b 二酸化硫黄は、極性分子である。c 1,2−ジクロロベンゼンの双極子モーメントは、ゼロである。d ヨウ化水素の双極子モーメントは、塩化水素の双極子モーメントより大きい。

第92回薬剤師国家試験 問16次の沸点及び融点に関する記述の正誤を判定してみよう。a CH3CH2OHが異性体のCH3OCH3よりも沸点が高いのは、分子間水素結合に起因する。b CH3(CH2)3CH3が異性体の(CH3)4Cよりも沸点が高いのは、ファンデルワールス力に起因する。c 硫黄(イオウ)原子は酸素原子より電気陰性度が大きいため、H2SはH2Oより沸点が高い。d o−ニトロフェノールは分子...

第91回薬剤師国家試験 問16次の分子間力に関する記述の正誤を判定してみよう。a 極性分子、無極性分子ともに、固有の永久双極子モーメントを有する。b 無極性分子間に働く分散力は、分子内電子雲のゆらぎにより生じる。c ファンデルワールス力のポテンシャルエネルギーは、分子間距離rに反比例する。d イオン間の静電ポテンシャルエネルギーは、イオン間距離rに反比例する。

第88回薬剤師国家試験 問8次の疎水性相互作用に関する記述の正誤を判定してみよう。a 疎水性相互作用は、溶質分子周辺の水構造(水分子間で形成される三次元構造)の形成・破壊とは関係がない。b 界面活性剤の水中におけるミセル形成は、疎水性相互作用と関係がある。c 疎水性相互作用にはエントロピーの寄与が重要である。d 疎水性相互作用は、たん白質の高次構造の安定化に寄与している。e 水銀が水に溶けないのは...

第88回薬剤師国家試験 問5次の化学結合及び相互作用に関する記述の正誤を判定してみよう。a アンモニアやフッ化水素の沸点は、それぞれ15族、17族の他の水素化物の沸点と比べて異常に高い。これは強い分子間水素結合をしているためである。b 原子間で電子を共有することにより形成される結合には、共有結合とイオン結合がある。c アンモニアの窒素原子の非共有電子対は、プロトンや金属陽イオンと、配位結合を形成す...

第86回薬剤師国家試験 問15次の沸点に関する記述の正誤を判定してみよう。a 硫黄(イオウ)原子は酸素原子より電気陰性度が大きいため、メタンチオール(メチルメルカプタン)はメタノールより沸点が高い。b  o−ニトロフェノールは分子内水素結合を作り、p−ニトロフェノールは分子間水素結合による会合を作るため、p−ニトロフェノールの方が沸点が高い。c 酸素原子の電気陰性度が窒素原子より大きいことは、メタ...

第85回薬剤師国家試験 問9次の記述の正誤を判定してみよう。a H2O 1モルあたりの体積が水よりも氷で大となるのは、H2O分子間の水素結合の度合いが違うためである。b 気相中のエタン分子間には疎水性相互作用がみられる。c ファンデルワールス力は、コロイド粒子間や粉体粒子間にも作用している。d 薬物がたん白質に結合する原因の1つとして、静電的相互作用があげられる。

第85回薬剤師国家試験 問16次の有機溶媒に関する次の記述の正誤を判定してみよう。a クロロホルムは比重が1より大きいので、その10mLを水10mLと混ぜてよく振り、放置すると下層に分離する。b ベンゼンは比重が1より小さいので、その10mLを水10mLと混ぜてよく振り放置すると上層に分離する。c エタノールは比重が1より小さいので、その10mLを水10mLと混ぜてよく振り、放置すると上層に分離す...

第106回薬剤師国家試験 問5イオン間にはたらくクーロン力の特徴として誤っているのはどれか。1つ選びなさい。1 媒質の比誘電率に反比例する。2 イオン間の距離に反比例する。3 イオンのもつ電荷の大きさに比例する。4 同じ符号の電荷をもつイオン間では斥力となる。5 真空中で最も強くなる。

105回薬剤師国家試験 問98分子間相互作用の名称と特徴の組合せとして正しいのはどれか。2つ選びなさい。1 分散力:無極性分子同士を含め、全ての物質の間にはたらく相互作用で、物質の分極率が大きいほど強くなる。2 水素結合:電気陰性度の大きな原子に結合した水素原子と、別の電気陰性度の大きな原子間で形成される相互作用で、共有結合と同程度の相互作用エネルギーを示す。3 疎水性相互作用:水中における疎水性...

第100回薬剤師国家試験 問91分子間相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。1 酸素原子の電気陰性度は硫黄原子より大きいため、分子間に働く水素結合はH2Oの方がH2Sよりも強い。2 静電的相互作用によるポテンシャルエネルギーは、距離の2乗に反比例する。3 分散力は、ロンドン力とも呼ばれ、そのポテンシャルエネルギーは距離の4乗に反比例する。4 ファンデルワールス相互作用は、分...

第89回薬剤師国家試験 問17水溶液中での分子間相互作用に関する記述の正誤について、正しいものはどれか。a 疎水性相互作用は、疎水性分子(又は疎水性基)間会合により、それを取りまく水構造が崩壊する結果、エントロピーが増大することに起因する。b 水中におけるイオン間の相互作用は、アルコールなどを添加して溶媒の誘電率が減少すると減少する。c 電荷移動による分子間相互作用は、電子を放出しやすい分子と電子...

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