シトクロムP450が存在する画分 107回薬剤師国家試験問172

107回薬剤師国家試験 問172
細切した肝臓をホモジナイザーで破砕し遠心分離を繰り返すと細胞内小器官を大まかに分けることができる。主に薬物代謝に関わるシトクロムP450が存在する画分として、最も適切なのはどれか。1つ選びなさい。

 

107回薬剤師国家試験問172 シトクロムP450が存在する画分として、最も適切なのはどれか

 

1 a
2 b
3 c
4 d
5 aからdのすべて

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107回薬剤師国家試験 問172 解答解説

 

シトクロムP450が存在する画分として、
最も適切なのは選択肢3のc画分である。

 

107回薬剤師国家試験問172 シトクロムP450が存在する画分として、最も適切なのはどれか

 

シトクロムP450は、主に小胞体に存在する。
小胞体が含まれるのはミクロソーム画分であり、
図のc画分が該当する。

 

 

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