薬剤師国家試験過去問題集 反応速度論

薬剤師国家試験過去問の「反応速度論」の問題を集めました。

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0次,1次,2次反応の特徴 107回問95

 

X → 2Yの反応速度 105回問95

 

0次反応と1次反応の半減期が等しくなる初濃度 102回問174

 

反応速度と化学量論係数 102回問223

 

一次速度式で分解する液剤の有効期間 100回問180

 

擬0次反応 残存率が90%になる時間の計算 99回問93

 

ナファモスタットメシル酸塩の分解速度と亜硫酸塩 99回問199

 

一次反応に従う化合物の残存量 97回問2

 

2次反応の反応速度,半減期 97回問94

 

0次反応の反応速度定数の次元,可逆反応における反応速度,触媒の添加で反応速度が大きくなる理由 96回問22

 

H2 + Br2 → 2HBrの反応次数の求め方 96問23

 

0次反応と1次反応の薬物濃度が等しくなるのは溶液調製何ケ月後か 96回問166

 

医薬品の半減期と初濃度の関係 94回問167b

 

初濃度を変えたときの半減期の変化 95回問23

 

2次反応 半減期から速度定数を計算 94回問24

 

可逆反応の速度定数 93回問21

 

擬0次反応の計算問題 93回問166

 

二次反応 半減期, kの次元,積分型速度式  92回問21

 

1次反応に従った薬物の分解 91回問165

 

擬0次反応の計算問題 90回問22

 

13℃から30℃に上昇したとき、反応速度は何倍に増加するか 90回問166

 

化合物が90%分解するのに要する時間の計算 89回問23

 

0次、1次、2次反応の特徴 88回問23

 

2次反応における初濃度と半減期の対数値のグラフ 88回問166

 

0次反応と1次反応の濃度の推移 86回問166

 

残存率が90%になるまでの時間と初期含量の関係 85回問166

 

0次,1次,2次反応の速度定数kの次元 83回問19

 

加水分解の反応速度とpH 84回問20

 

アスピリンの懸濁液 擬0次反応と擬1次反応による分解 83回問166

 

一次速度式に従う反応 82回問26

 

◆ 可逆反応
可逆、平行、連続反応の速度 103回問93

 

可逆反応の平衡状態における反応物Aと生成物Bの割合 100回問2

 

可逆反応・逐次反応・素反応の反応速度 85回問22

 

◆ 特殊酸・塩基反応
特殊酸塩基反応の直線の傾き 94回問167a

 

特殊酸塩基触媒反応の加水分解速度が最小となるpH 95回問167

 

特殊酸塩基反応 薬物を最も安定に保存できるpH 91回問22

 

アスピリンの加水分解 擬一次反応と特殊酸塩基反応 82回問166

薬剤師国家試験過去問題集 反応速度論記事一覧

102回薬剤師国家試験 問223グルコースとアミノ酸を混合した場合、化学反応が起こることがある。反応速度定数をkとする@のような反応において、反応速度νがAのように表されるとき、以下の記述のうち正しいのはどれか。2つ選びなさい。ただしA〜Dは物質を、a〜dは化学量論係数を表す。また、[A]〜[D]はそれぞれA〜Dの濃度を表すものとする。1 p=a,q=b の関係式が常に成り立つとは限らない。2 p...

105回薬剤師国家試験 問95ある分子X(初濃度100 mmol/L)が分解して2分子のY(初濃度0 mmol/L)が生成する反応X → 2Yにおいて、下のグラフはXの濃度の時間変化を表す。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。1 横軸の時間10分でのYの濃度は、同じ時間のXの濃度の2倍である。2 この分解反応は、一次反応である。3 この分解反応の速度定数の符号は負である。...

100回薬剤師国家試験 問180ある液剤を25℃で保存すると、1次速度式に従って分解し、100時間後に薬物含量が96.0%に低下していた。この薬物の有効性と安全性を考慮すると、薬物含量が90.0%までは投与が可能である。この液剤の有効期間は何日か。1つ選びなさい。ただし、log 2= 0.301、log 3= 0.477とする。1 62 83 104 125 14

97回薬剤師国家試験 問94反応A → Bは、反応物Aの濃度Cに関して2次反応である。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。ただし、反応物Aの初濃度をC 0、反応速度定数をk、半減期をt1/2とする。1 圧力、温度が一定ならば、C0が変化してもkは一定である。2 C0が2 倍になれば、反応速度は2 倍になる。3 C0が2 倍になれば、t1/2は1/2 になる。4 濃度の逆数...

92回薬剤師国家試験 問21物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応速度式に従うとする。この反応に関する記述の正誤について、正しいものはどれか。a 反応速度はXの濃度とYの濃度との積に比例する。b 反応温度が一定のとき、Xの半減期はXの初濃度に逆比例する。c 反応速度定数kの次元は(時間)−1である。d Xの濃度の逆数は時間とともに直線的に増加する。

96回薬剤師国家試験 問22化学反応に関する記述のうち、正しいものはどれか。a 0次反応の反応速度定数の次元は、濃度・時間−1である。b 可逆反応において、正反応と逆反応の反応速度定数は常に等しい。c 触媒の添加で反応速度が大きくなるのは、反応の活性化エネルギーが低下するからである。d 活性化エネルギーが大きいと、その化学反応は吸熱反応となる。

96回薬剤師国家試験 問166水溶液中において、薬物Xは0次反応速度式に従い、薬物Yは1次反応速度式に従い分解する。濃度C0の薬物X及びYそれぞれの水溶液を調製して、一定条件下で保存したところ、3ケ月後に薬物X及びYの濃度はそれぞれ、5/8 C0、1/2 C0になった。両薬物の濃度が等しくなるのは溶液調製何ケ月後か。最も近い値はどれか。1 22 43 64 85 10

99回薬剤師国家試験 問93ある薬物Aの水に対する溶解度は5w/v%であり、1次反応速度式に従って分解し、その分解速度定数は0.02h−1である。この薬物1.5g を水10mL に懸濁させたとき、残存率が90%になる時間(h)に最も近い値はどれか。1つ選びなさい。ただし、溶解速度は分解速度に比べて十分に速いものとする。1 2.52 7.53 13.54 155 75

90回薬剤師国家試験 問22ある薬物の水溶液中における分解の1次速度定数は0.05hr−1で、 溶解度は1 w/v%である。溶解速度が分解速度に比べて充分に速い状態において、この薬物200mgを5 mLの水に懸濁させ、分解物の生成を時間の関数としてモニターしたところ、最初は直線的に増加したが、〔  〕時間をすぎると、分解物の生成はその直線からずれた。〔  〕の中に入れるべき数値は次のどれか。1 1...

93回薬剤師国家試験 問166ある薬物1.25 gを水0.10 Lに懸濁し、一定温度下で全薬物濃度Cを測定したところ、図1に示すように実験開始5時間後までは直線的に減少した。Cの値を時間に対して片対数プロットしたところ、図2に示すように5時間以降は直線となった。懸濁粒子の粒子径を変えて実験しても同じ実験結果が得られた。この実験に関する記述のうち、正しいものはどれか。ただし、ln2=0.69とする。...

107回薬剤師国家試験 問95ア〜ウのグラフは、反応次数の異なる化学反応の経時変化を表したものである。これらのグラフに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。ただし、[A]は反応物Aの濃度(懸濁液の場合は、その時点の、Aの全量を体積で割った値)、tは時間を表す。1 傾きから反応速度定数を求められるのはアとウであるが、イでは求められない。2 MRI 信号の減衰はアのグラフと同じ変化を示す...

102回薬剤師国家試験 問17425℃の水溶液中における薬物A及び薬物Bの濃度を経時的に測定したところ、下図のような結果を得た。次に、両薬物について同一濃度(C0)の水溶液を調製し、25℃で保存したとき、薬物濃度がC0/2になるまでに要する時間が等しくなった。C0(mg/mL)に最も近い値はどれか。1つ選びなさい。1 2.402 3.603 3.754 9.605 10.0

95回薬剤師国家試験 問23化合物 A、B 及び C の分解過程はみかけ上、0次反応、1次反応、又は2次反応のいずれかで起こっている。図は3つの化合物の初濃度が 10 mg/mL のときの、化合物濃度の経時変化を示しており、いずれの場合も半減期は 4 h であった。この初濃度を 20 mg/mL に変えたとき、A、B 及び C の半減期は、それぞれ[ a ]h、[ b ]h 及び[ c ]hである...

96回薬剤師国家試験 問23表は反応 H2 + Br2 → 2HBr において、反応物の濃度(CH2、CBr2)を変えて反応の初期速度νを測定した結果である。この反応の反応次数はH2に関して[ a ]、Br2に関して[ b ]である。[ ]に入れるべき数値として正しいものの組合せはどれか。

99回薬剤師国家試験 問19984歳男性。急性膵炎で緊急入院し、注射用ナファモスタットメシル酸塩10mg を投与することになった。ナファモスタットメシル酸塩製剤に亜硫酸塩を含む注射剤を混合した場合、及び混合しない場合の残存率の経時変化を求めた(図1)。また、pH と分解速度定数との関係も求めた(図2)。これらのデータから考えられることはどれか。2つ選びなさい。ただし、これらの実験は37℃で行った。...

99回薬剤師国家試験 問199の1,2ナファモスタットメシル酸塩製剤に亜硫酸塩を含む注射剤を混合した場合、及び混合しない場合の残存率の経時変化を求めた(図1)ただし、この実験は37℃で行った。これらのデータに関する下記の記述の正誤を判定してみよう。1 残存率の対数と時間との間に直線関係が認められることから、2次反応とみなすことができる。2 残存率R(%)と分解速度定数k の関係は

89回薬剤師国家試験 問23次の文章の〔  〕に入る数値の正しい組合せはどれか。 化合物Aの200 ℃での分解反応の半減期は初濃度が1 mol/Lの時は30分、2 mol/Lの時は15分であった。この分解反応は0次、1次、2次反応のうち〔 a 〕次反応に従って分解し、初濃度が3 mol/Lの場合、化合物Aが90%分解するのに要する時間は〔 b 〕分である。

91回薬剤師国家試験 問165薬物Aの水溶液中(初濃度40 mg/mL)での分解過程について、時間(hr)に対して濃度C(mg/mL)の常用対数値をプロットしたところ、下のグラフのようになった。次の記述の正誤について、正しいものはどれか。a 分解は0次反応速度式に従っている。b 反応の半減期は約8時間である。c 反応速度定数は、0.1 hr−1である。d 反応開始から20時間後には、薬物Aの約99...

93回薬剤師国家試験 問21次の記述の[ ]に入れるべき数値の正しい組合せはどれか。反応開始時には化合物Aのみが存在しており、可逆反応によって化合物Bを生じる。この正逆両反応とも一次反応で進行している。このAとBの濃度の時間変化を下図に示している。この反応の速度定数k1は[ a ]min−1であり、k−1は[ b ]min−1である。ただし、ln2=0.693とする。

103回薬剤師国家試験 問93下のグラフは、可逆(平衡)反応(T)、平行(並発)反応(U)、連続(逐次)反応(V)における反応物、中間体及び生成物の濃度と時間の関係を表している。素反応がいずれも反応速度定数k1 〜 k6 の一次反応であるとき、反応T〜Vに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。1 反応Tの平衡定数の値は、1よりも小さい。4 反応Vのk 5 が一定のとき、k 6 が大き...

94回薬剤師国家試験 問167a医薬品の安定性に関する記述の正誤を判定してみよう。a 特殊酸塩基触媒反応において、分解速度定数の常用対数を溶液のpHに対してプロットすると、H3O+が触媒作用を示す範囲では+1、OH-が触媒作用を示す範囲では−1の傾きをもつ直線が得られる。

95回薬剤師国家試験 問167薬物Aは水素イオンと水酸化物イオンのみの触媒作用を受けて加水分解され、そのときの1次加水分解速度定数kは次式で表される。k = kH・[ H+ ] +kOH・[ OH− ]ここで、kHは水素イオンによる触媒反応の速度定数、kOHは水酸化物イオンによる触媒反応の速度定数である。この薬物の pH 1.0と pH 11.0 におけるkはそれぞれ 0.0010 h−1と 0....

91回薬剤師国家試験 問22水溶液中の分解1次速度定数が次式で表される薬物がある。k = kH・[H+] +kOH・[OH−]ここで、kHは水素イオンによる触媒定数、kOHは水酸化物イオンによる触媒定数である。kH = 1.0×10 2 L/mol・hr、kOH = 1.0×104 L/mol・hr及び水のイオン積kw = 1.0×10−14とすれば、この薬物を最も安定に保存できるpHはどれか。1...

82回薬剤師国家試験 問166次の図は、アスピリンの加水分解速度定数(k)に及ぼすpHの影響を示したものである。この図に関する次の記述の正誤について、正しいものはどれか。a この加水分解はアスピリンの懸濁液中での反応であり、擬ゼロ次反応に従う。b アスピリンの加水分解は、酸塩基触媒がアスピリンの非イオン形、イオン形に作用するため複雑なpHプロファイルを示す。c pH2以下ではイオン形のアスピリンが...

83回薬剤師国家試験 問166アスピリンの加水分解は水溶液の場合、擬一次速度過程に従うことが知られている。いま、微細にしたアスピリン結晶を水に懸濁し、一定温度に加温し、残存するアスピリンの全量を測定したところ、次の図のような結果が得られた。この結果から下記の記述について、正しいものはどれか。a A点まで直線となるのは、固体のアスピリンが溶解する速度と、溶解しているアスピリンが析出する速度が等しいか...

88回薬剤師国家試験 問233種類の薬物A、B及びCの分解は、それぞれ0次、1次及び2次反応に従う。次の記述のうち、正しいものはどれか。a Aの残存量は、時間と共に直線的に減少する。b Bの残存量の対数は、時間と共に直線的に減少する。c Cの残存量の逆数の対数は、時間と共に直線的に増加する。d いずれの薬物も、その初濃度と半減期が同じ場合、半減期以降での薬物の分解量の最も少ないのはAである。

86回薬剤師国家試験 問166水溶液中において、薬物Aは1次反応速度式に従い、薬物Bは0次反応速度式に従って分解する。濃度C0の薬物A、Bそれぞれの水溶液を調製して、一定条件下で保存したところ、1年後に両者とも濃度が1/2C0となった。さらに、同一条件で保存し続けたところ、分解反応が進行し、ある時点で薬物Bの濃度は0になった。その時点での薬物Aの濃度として正しいものはどれか。1 02 1/4C03...

85回薬剤師国家試験 問22化学反応に関する次の記述の正誤について、正しいものはどれか。a  2つの不可逆的な一次反応からなる逐次反応A → B → Cの進行途中において、Bの濃度がAの濃度よりも大となることがある。b 可逆的な一次反応 P⇔Q が平衡に達するとかならずPの濃度とQの濃度は等しくなる。c XからZへの多段階反応X →…→ Zの反応速度は、そこに含まれている素反応のうち、最も速く進行...

85回薬剤師国家試験 問166薬物A〜Dについて、それぞれ3種類の異なる含量の水性注射剤(2 mL溶液、アンプル入り)を調製し、それらの40℃における経時的安定性を試験した。次の記述のうち、正しいものはどれか。a 薬物Aについて、初期含量に対する残存率が90%となるまでの時間を求めたところ、初期含量に無関係であった。この結果から、薬物Aの分解は0次反応であることがわかった。b 薬物Bについて、初期...

84回薬剤師国家試験 問1663つの異なる薬物X、Y、Zの水溶液中での分解反応は、いずれも1次反応式に従うものとする。25 ℃、同一の初期濃度(C0)条件を用いて、半減期を求めたところ、それぞれXで2時間、Yで4時間、Zで8時間であった。次の記述の正誤について、正しいものはどれか。a 40 ℃、初期濃度がC0の条件のとき、得られる分解反応の半減期の比は、25 ℃の場合と同じである。b 25 ℃、初...

82回薬剤師国家試験 問26物質Xが物質Yへと変化する反応が一次反応速度式に従うとする。この反応に関する次の記述の正誤について、正しいものはどれか。a 反応速度はXの濃度とYの濃度との積に比例する。b 反応温度を一定にしておけば、Xの半減期はXの初濃度には無関係である。c 反応速度定数kの次元は(時間)−1となる。d 反応速度定数kがArrhenius式k = A・exp(−E/RT)に従うとすれ...

90回薬剤師国家試験 問166ある薬物は一次速度過程に従って分解し、その半減期t1/2と絶対温度Tとの関係をプロットすると下図のようになった。温度が13℃から30℃に上昇したとき、反応速度は約何倍に増加するか。最も近い値はどれか。ただし、必要ならば101/2 = 3.16として計算せよ。

84回薬剤師国家試験 問20図は、電離する基を持たないある有機化合物の、温度一定の水溶液中における加水分解反応の速度定数k0とpHとの関係を示している。次の記述の正誤について、正しいものはどれか。a この加水分解反応はいずれのpHにおいても2次反応である。b 緩衝液の種類によって、同一pHであってもk0が変化する可能性がある。c k0が0.036 hr−1のとき、単位をs−1に検算すれば1.0×1...

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