薬剤師国家試験過去問題集 反応速度論

薬剤師国家試験過去問の「反応速度論」の問題を集めました。

薬剤師国家試験過去問題集 反応速度論記事一覧

102回薬剤師国家試験 問223グルコースとアミノ酸を混合した場合、化学反応が起こることがある。反応速度定数をkとする@のような反応において、反応速度νがAのように表されるとき、以下の記述のうち正しいのはどれか。2つ選びなさい。ただしA〜Dは物質を、a〜dは化学量論係数を表す。また、[A]〜[D]はそれぞれA〜Dの濃度を表すものとする。1 p=a,q=b の関係式が常に成り立つとは限らない。2 p...

105回薬剤師国家試験 問95ある分子X(初濃度100 mmol/L)が分解して2分子のY(初濃度0 mmol/L)が生成する反応X → 2Yにおいて、下のグラフはXの濃度の時間変化を表す。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。1 横軸の時間10分でのYの濃度は、同じ時間のXの濃度の2倍である。2 この分解反応は、一次反応である。3 この分解反応の速度定数の符号は負である。...

100回薬剤師国家試験 問180ある液剤を25℃で保存すると、1次速度式に従って分解し、100時間後に薬物含量が96.0%に低下していた。この薬物の有効性と安全性を考慮すると、薬物含量が90.0%までは投与が可能である。この液剤の有効期間は何日か。1つ選びなさい。ただし、log 2= 0.301、log 3= 0.477とする。1 62 83 104 125 14

97回薬剤師国家試験 問94反応A → Bは、反応物Aの濃度Cに関して2次反応である。この反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選びなさい。ただし、反応物Aの初濃度をC 0、反応速度定数をk、半減期をt1/2とする。1 圧力、温度が一定ならば、C0が変化してもkは一定である。2 C0が2 倍になれば、反応速度は2 倍になる。3 C0が2 倍になれば、t1/2は1/2 になる。4 濃度の逆数...

92回薬剤師国家試験 問21物質Xが物質Yへと変化する反応が二次反応速度式に従うとする。この反応に関する記述の正誤について、正しいものはどれか。a 反応速度はXの濃度とYの濃度との積に比例する。b 反応温度が一定のとき、Xの半減期はXの初濃度に逆比例する。c 反応速度定数kの次元は(時間)−1である。d Xの濃度の逆数は時間とともに直線的に増加する。

96回薬剤師国家試験 問22化学反応に関する記述のうち、正しいものはどれか。a 0次反応の反応速度定数の次元は、濃度・時間−1である。b 可逆反応において、正反応と逆反応の反応速度定数は常に等しい。c 触媒の添加で反応速度が大きくなるのは、反応の活性化エネルギーが低下するからである。d 活性化エネルギーが大きいと、その化学反応は吸熱反応となる。

96回薬剤師国家試験 問166水溶液中において、薬物Xは0次反応速度式に従い、薬物Yは1次反応速度式に従い分解する。濃度C0の薬物X及びYそれぞれの水溶液を調製して、一定条件下で保存したところ、3ケ月後に薬物X及びYの濃度はそれぞれ、5/8 C0、1/2 C0になった。両薬物の濃度が等しくなるのは溶液調製何ケ月後か。最も近い値はどれか。1 22 43 64 85 10

99回薬剤師国家試験 問93ある薬物Aの水に対する溶解度は5w/v%であり、1次反応速度式に従って分解し、その分解速度定数は0.02h−1である。この薬物1.5g を水10mL に懸濁させたとき、残存率が90%になる時間(h)に最も近い値はどれか。1つ選びなさい。ただし、溶解速度は分解速度に比べて十分に速いものとする。1 2.52 7.53 13.54 155 75

90回薬剤師国家試験 問22ある薬物の水溶液中における分解の1次速度定数は0.05hr−1で、 溶解度は1 w/v%である。溶解速度が分解速度に比べて充分に速い状態において、この薬物200mgを5 mLの水に懸濁させ、分解物の生成を時間の関数としてモニターしたところ、最初は直線的に増加したが、〔  〕時間をすぎると、分解物の生成はその直線からずれた。〔  〕の中に入れるべき数値は次のどれか。1 1...

93回薬剤師国家試験 問166ある薬物1.25 gを水0.10 Lに懸濁し、一定温度下で全薬物濃度Cを測定したところ、図1に示すように実験開始5時間後までは直線的に減少した。Cの値を時間に対して片対数プロットしたところ、図2に示すように5時間以降は直線となった。懸濁粒子の粒子径を変えて実験しても同じ実験結果が得られた。この実験に関する記述のうち、正しいものはどれか。ただし、ln2=0.69とする。...

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