サイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィーの原理 97回薬剤師国家試験問97の4

97回薬剤師国家試験 問97の4
クロマトグラフィーに関する下記の記述の正誤を判定してみよう。

 

4 サイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィーでは、分子量の小さな溶質から順に溶出される。

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97回薬剤師国家試験 問97の4 解答解説

 

4 × サイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィーでは、分子量の小さな溶質から順に溶出される。
→ 〇 サイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィーでは、分子量の大きな溶質から順に溶出される。

 

サイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィーでは、
固定相に立体的な網目構造を持つ多孔性のゲルを用い、
分子ふるい効果(分子サイズによる排除効果)により溶質を分離する。

 

サイズ排除(ゲルろ過)クロマトグラフィーでは、
サイズの小さい溶質は固定相ゲルの細孔に入り込むため保持時間は長く、遅く溶出し、
サイズの大きい溶質はゲルの細孔に入り込まないため保持時間は短く、速く溶出する。

 

★ 参考外部サイトリンク
サイズ排除クロマトグラフィー(研究用語辞典さん)

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